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「々」は記号⁉

”々”文字を出すために、久々や佐々木などを入力して、不用な漢字を削除する。そんな方法で入力している方、多いですよね。幸い野々口はののぐちと入力して出てくるので、いいのですが。

「々」この文字。実は、漢字ではなく記号だという事をネット記事で読んでびっくり‼ 苗字の中にあるのに、漢字ではなく記号(-“-)

「ノマ点」と呼ばれるそうですが、入力する時は【どう】とすれば、この一文字がすんなり出てきます。知らなかったな。”ノのぐち マゆみ”略して ノマ。これにもびっくり!

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インターネットの話・罪の大きさ

大手回転ずしチェーンで会社の株価が下がる事態にまでなったバイトによる悪ふざけの動画。閉店に追い込まれるお店もあったりと被害はとても大きく、バイトテロという軽い言葉で済まされることではありません。昨年度、たくさんの炎上があったにもかかわらず、ハンバーガーチェーンのカウンターを乗り越え注文をした商品をとって走っていく。その様な動画が拡散され、本日のテレビでも取りあげられていました。

講座の中でも児童・生徒には、悪ふざけでやったことでも、そして、その時は発覚しなかったとしても、何年後かに発覚し、将来の自分を苦しめる材料になってしまう可能性があること。そして、実際に炎上してしまったことがある男性が常に怯えた生活を送っているといった事例もお話したりしています。また、やってしまった本人だけでなく、思わぬところから関係者がネットに晒されることもあることなども伝えています。なぜなら、”一度ネットにあげた情報は、削除したとしても完全には削除することは難しく、将来に渡って残り続ける”からです。

見られていないだろうと思うことも大間違い。不特定多数の人に見て欲しいから、ネットに投稿するわけですから、見られるのは当然のこと。そして、誰かに保存されてしまうことは多いにあり得ることなのです。それは鍵をかけていても同じです。

最近では、フォロワー数が少ない人でもTwitter上で問題提起をし、事が大きく進展することも多く、それこそがネットの拡散力であり、違った意味でネットの怖さでもあるわけです。

大丈夫だろうと安心しないでください。一度、ネットにあげた情報は、消去しても誰かが持っている可能性があるのですから。

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クローバーハウス内覧会

6月最後の日曜日は、石原とみこ議員と浦和へ。社会的養護という言葉…というタイトルで6月23日発信のブログにも書かせて頂きましたが、心の居場所となる「クローバーハウス」?の内覧会でした。

今日は、埼玉県福祉部子ども安全課の職員のみなさんや以前子ども安全課にいらしたみなさん。メディアでは、NHKや東京新聞。その他、多くの関係者の方が集まり賑やかな内覧会でした。石原議員も私もあっという間に名刺がなくなってしまったほど、たくさんの方と出会い つながることが出来ました。子ども安全課の取り組みと受託されたコンパスナビ。そして、集まった方々の活動の素晴らしさに感服いたしました。

さらに、スーパー家政婦として活躍されている中村さんが作って下さった夕飯まで、みなさんと一緒に。どれもこれも本当に美味しかったです☺ご馳走さまでした。

この他に巻物、オマール海老風スープ、スイカも

「今日みたいに たくさんの人が来てくれるといいな」とユースのブロ君が言っていました。ユースの方々にクローバーハウスの情報が早く届いて、訪れてくれる人がたくさんになるといいですね。

お掃除や片付け。そして人生ゲームやトランプで遊ぶことぐらいしか出来ないけれど、時間を見つけて行きますね。

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社会的養護という言葉

6月22日(土)は、埼玉県と一般社団法人青少年自助自立支援機構主催の上記のイベントに参加しました。第1部は、児童養護施設のドキュメンタリー「隣る人」(となるひと)と 少年期一時養護施設で過ごした経験をお持ちの西坂來人監督の作品「レイルロードスイッチ」の上映。

第2部は、「社会的養護を知り、児童虐待のない社会を考える」と題し、当事者である3人の若者を交えたトークイベントでした。

社会的養護が必要な子ども達がなぜ、生まれてしまうのか?虐待をなくすには、どうすればいいのか?埼玉県では、平成29年度13,000件の虐待が報告されており、年々増加。これは全国的な傾向で、しかも児童相談所の数や職員の数の不足も大きな問題になっています。根本的な解決を考えれば考えるほど、様々な問題が絡みあっていて、ぐるぐると回ってしまい答えが出ません。

でも、根本的な解決を模索している中でも虐待は起こり、養護施設から若者が社会へと巣立っていきます。今回、登壇された3人は養護施設などを出たあとの「孤立」を防ぎ、そしてつながることなど…その支援のサイクルをwacca(わっか)と呼び、活動をされている方々です。詳しくは、➡http://compass-navi.or.jp

また、7月5日には心の居場所として、クローバーハウスが浦和にOPENします。食材の提供やセミナーや習い事の講師をして下さる方も募集しています。ネイル、メイク、習字、英会話、裁縫、着付け、パソコンなどなど。(そば打ちもいいですね)みなさんの特技を若者に!こちらも上記アドレスから詳細をご覧いただけます。

埼玉県福祉部こども安全課が「未来へのスタート応援事業」としてコンパスナビに委託した事業ですが、ネットアドバイザーでお世話になった課長がそこの課長!。久しぶりの再会と新たなご縁を頂き大変、貴重な時間となりました。

埼玉県のこの事業が先駆けとなり、全国的に広がっていくことを期待しています!

若者に教えてあげられる私の特技?? さてなんだろう。

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自治体いろいろ

6月20日(木)産業建設常任委員会が開催され、3日間の委員会が終わりました。傍聴者は議員6名で市民の方はいらっしゃいませんでした。

傍聴といえば、兵庫県小野市では一般質問を傍聴している市民が、その場で質問し回答をもらったり、意見を伝えることもできる試みをこの6月議会から開始するらしいです。(昨日の読売新聞より)小さなお子さん連れでも傍聴が出来るように、託児も行っており【開かれた議会】を目指している姿勢がうかがえます。

また、脳科学者の川島隆太教授が、子育て世代に贈るプレゼントと題して、小野市のYouTube チャンネルで動画を配信しています。東北大学の川島隆太教授と言えば、ゲームソフトの脳トレで一躍有名になった方ですが。現在では、ゲームやスマホが脳に与える影響などについての研究や執筆、講演会活動も行っています。今年2月には、大宮ソニックシティで埼玉県青少年課主催の講演会が開催されました。非常にお忙しい教授なのでやっとの開催であり、次のお仕事の関係で質疑応答の時間もありませんでした。そんな教授が教育行政顧問とは、すごいですね。

全国移住ナビにおいても地域情報満載賞などを受賞されており、情報発信にとても力を入れていること。そして、閲覧してもらうための入口を複数用意し工夫していることなど、小野市の魅力を発信し移住定住してもらうことに力を入れていることがわかります。

他の自治体も参考になります。移住ナビはhttps://www.iju-navi.soumu.go.jp/ijunavi/

小野市HPはhttps://www.city.ono.hyogo.jp/


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白岡市役所1階で

白岡市役所1階で、ワールドカップ2019日本大会にむけて、ポップアップミュージアムが開催されています。丁度、J:comの撮影が入っていてシラオカ面も登場!撮影風景も見れて、シラオカ面と部長と3人で写真を撮ってもらえてラッキーでした。(放送は、本日(19日)の17時から。もう終わってしまいました)シラオカ面、これからも頑張ってくださいね。

また、同じく1階で男女共同参画週間・企画パネル展を開催しています。興味深かったのは、女へんが付く漢字です。パネルのタイトルは【大陸から男尊女卑が】嫁・婦・妖・妬・姑・妨・婬・婪 など。「漢字が男性の視点でつくられたことがよくわかるでしょ。人間の悪い面は、みんな女へんだし、男へんはなくて人ベンがあるだけというのも女性としては、納得できないところね。」との説明書き。この様な視点で漢字を見たことは、今までありませんでしたが確かにそうですね。

また、男女雇用機会均等法が成立されたのが昭和60年(1985年)。私が20歳。まだそんな時代だったのですね。女性が政治参加の権利を認められなかった時代からの歴史を見ることができるパネル展示です。


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議会だより

6月14日(金)は、議会終了後に広報常任委員会があり、8月に発行される「議会だより」について話し合われました。

【PoliPoli】…政治について、気軽にいつでも話し合いができる場所として作られたアプリがこのPoliPoliです。例えば、”政治家が有権者に求めることは何ですか?”という質問を投稿しているのは、乙武洋匡氏で、その議論に参加しているのが52名です。有名な方だとおときた駿氏がこのプロプロジェクトに参加しています。市民が行政や議員に求めるもの、逆に議員側からお聞きしたいことなど、様々なプロジェクトが立ち上がっています。

その中に【議会だより】を読んでもらうためには?というプロジェクトがあります。クロスワードパズルを掲載してみては?などの意見が上がっていて、なかなかおもしろいです。一人でも多くの方に関心を持って、読んで頂きたいというのは、議会だよりだけでなく市やPTAなど他団体が発行する広報誌も同じですね。娘の高校で3年間広報委員をしていたので、この気持ちはよ~くわかります。

報告事項がメインの議会だより。限られたスペースの中で、多くの市民に読んでいただける紙面にするには、どうすればいいのかな?

新聞のテレビ欄で、時々に目にするあの技は、どうかな?と思ったりして。

久しぶりの休日。生憎の雨なので、大好きなニャンズとまったり過ごそう?

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傍聴の一日

午前中、教育委員会の傍聴。午後は、久喜市議会の傍聴。そして、夜は白岡中学校付近土地利用協議会の傍聴に行きました。

教育委員会では、教科書採択のお話がありました。算数だけでも58冊。道徳は60冊。これだけ多くの教科書から採択するのですから、採択する方達も大変ですね。でも、一度決まれば通常は4年間その教科書を使用です。そして、何よりも子ども達が使う大切な教科書ですから、じっくりと採択しなければですね。6月15日~30日まで、教科書展示会が開催され、一般公開だそうです。

午後は、斎藤議員と久喜市議会の傍聴に行きました。議員の机にはパソコンとタブレット、スマホ。質問の仕方も立つ場所も白岡市議会とは違っていました。丁度、傍聴した議員さんが だったのかもしれませんが、国会の様な雰囲気。議場が5階、傍聴席は6階なので議場もよく見えました。

傍聴席入口の立札

今、気が付きましたが傍聴席が映ることもあるのですね。それもLiveと録画で。議場で笑いが起こった時に私も笑ってしまったのだけど、映ってしまったかな~。と今さらですが。

白岡中学校付近土地利用協議会は、初めての傍聴でした。付近と言ってもハッキリとした場所がわからなかったり、現在、開発に向けてどんな段階なのかもわかっていなかったので傍聴できてよかったです。

それから、昨日の一般質問・白岡市シティプロモーション戦略の中でTwitterの#のお話をしたのですが、すぐに対応してくださいました。ありがとうございました。たくさんの人に白岡市を知ってもらいたいので、早速、リツィートさせて頂きました。みなさんも白岡市の公式Twitter応援よろしくお願いします!

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白岡歌謡連盟

白岡歌謡連盟 創立35周年記念歌謡祭が6月9日(日)白岡市コミュニティーセンターで開催されました。「ソーランしらおか」の踊りから始まり、総勢86組の方が歌を熱唱されました。

カラオケは日本の文化と言われるほどになりましたが、発足当時は理解を得られないこともあったようです。現在は、連盟に加入している団体は20。大所帯ですね。司会も舞台の照明、音響も全て連盟の方がされているそうで、文化祭などでも大活躍だと伺いました。

この日のために、たくさん練習をされたのでしょうね。みなさん、堂々と自信をもって、そして気持ちよく歌われていました。素敵なステージをありがとうございました。

話は変わりますが、こもれびの森が出来てもコミュニティーセンターのホールが使用されることも多いのですね。また、調理室や会議室、西児童館も併設されているので来館者も多いのではないでしょうか。私もここ1か月で3回訪れました。

そこで感じるのは、駐車場も整備され、使いやすくなっている反面、建物の老朽化が進んでいることです。全面的な改修工事着工は、なかなか難しいと思いますが、せめてお手洗いは早急に改善していただきたいなと今日も思いました。

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夏場の体育館は

6月8日(土)は、中野区上高田小学校の4年生~6年生に講座を開催いたしました。土曜参観だったので、保護者の方も参加されている中、約40分のお時間を頂き、お話させていただきました。東京都のSNSルールもある中、独自に上高田小SNSルールを作られており、問題意識の高さがうかがえました。

スマホが主流になってからは、特に画像や動画がトラブルの原因になることが多いので、そちらもルールに入っていました。
少し蒸し暑い体育館での講座でしたが、子どもたちはしっかりと聞いてくれました。お世話になりありがとうございました。

夏休み前に…ということで、夏場に体育館で講座を開催する学校が多いのですが、プロジェクターを使用するため暗幕を引いた状態になります。ただでさえ、暑い体育館は40度を超えていると思います。保冷剤を入れて着用できる薄手のシャツみたいなものを作ろうかな?と真剣に考えたほど、夏場の体育館は尋常ではない暑さです。具合が悪くなる生徒も多いですね。

子ども達は、この中で体育をしたり部活をしたりしているのかと思うと大丈夫なのかな?と心配です。熱中症警戒レベルで体育や部活を中止している学校は、どのくらいあるのでしょうか?

毎年、気温は高くなる一方なので、このまま行けば従来通りの体育や部活動が出来なくなる可能性もありますよね。体育館に冷房がある学校も都内にはあります。子ども達のために入れてあげたいな~。そういえば、勤労者体育館も冷房は入っていませんね。