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白岡市聴覚障害者協会

娘が登園していた幼稚園には、手話サークルがありました。園児のご両親が聴覚障害者だったことから、保護者同志コミュニケーションがとれるようにと発足したのが始まりだと聞いています。学年は違いましたが、私も手話サークルに参加し、その当時は手話で歌も唄えるまでだったのに、現在は指文字も忘れている文字が多く、名前ぐらいしかできません。続けていないとダメだなと実感しました。
今日は、白岡市聴覚障害者協会と手話サークルありの実会の総会でした。白岡市でも手話言語条例の制定に向かい、7月から検討会がスタートすることなどの報告もありました(手話を言語の一つとして認める条例です)

”カードを紛失した時に、電話でしか本人確認ができないので、非常に困る” ”エレベーターが故障した場合も、中からの通報は電話でしかできず、大変なことになる”など。お聞きしたからこそ、日々の生活での困りごとがたくさんあることに知ることが出来ましたが、この様な会に参加しなければ気づくことも、理解することも難しいことだと思います。

だからこそ、協会のみなさんやサークルのみなさんが手話の普及と理解者の増加のための活動もされているのですね。10月13日には、白岡市コミュニティーセンターで協会発足30周年記念の式典と映画【ゆずりは】の上映を行うそうです。時間は13時30分~。参加無料ですので、どうぞみなさんもご参加ください。

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6月議会の準備

6月6日から予定されている議会の一般質問に向けての準備を進めています。
質問するためには、通告書を提出するわけですが、その提出は5月16日からと既に受付が始まっています。白岡市の場合は、受付順に議会での質問順番になりますが、ここ数年、会派【TSUNAGU】の代表・石原富子議員が必ず1番に質問をされています。(すごい!)

私はというと 担当課との打ち合わせ中なので、通告書提出は30日の締め切りギリギリになるかな?というところです。

埼玉県議会や白岡市議会、他の自治体の傍聴はしたことがありますが、(国会のテレビ中継もありますね)今回は、傍聴ではなく議員として議会に参加するので、他の自治体の議会運営がどのようになっているのかも今後、勉強していこうと思います。

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雹が降りました

今日は、荒れた天候でしたね。
市役所の4階、議員控室で打合せをしていた時には、雹が降っているのが見えました。車の屋根が凹んだら?と心配しましたが、そこまで大きい塊ではなかったようで、一安心。

10時~2回目の議会公報常任委員会で、6月に発行される臨時号の打合せを行いました。新しいスタートをきった白岡議会紹介がメインですが、最終ページには臨時議会の内容が掲載されます。

午後は、海老島団地に。選挙カーでお邪魔した時に、カーブミラーの角度調整を頼まれたので、場所の確認に行ってきました。海老島団地内のカーブミラーは市の管理のものと、私の管理のものがあることを道路課の職員さんに教えて頂いたので、それも確認に。


車で何度か通ってみましたが、ミラーがずれていることはなかったので、大丈夫そうです。先週、道路課にお話しにいったので、もしかすると調整してくれたのかもしれません。ありがとうございます。

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埼玉県選出の参議院議員 

「大野ともひろと日本の未来を考える会」が5月20日(月)大宮パレスホテルで開催されました。(なんとなく私の会の名前に似ているなんて思ったり…)

選挙期間中、大野議員から為書きをお寄せ頂き、また事務所までご本人が激励に来てくださいました。生憎、私は街宣中でお会いできず、そのことが気になっていたため、今日、そのお礼を直に伝えることできてよかったです☺

今日の会には、支援者の方の他に上田知事をはじめ、連合埼玉や首長、県議、市町議員も多数参加しており、会場は満員でした。また、”議員は檀上で一言ご挨拶を”と突然名前が呼ばれ、びっくりでしたが、ここは白岡市をアピールする絶好のチャンス!と思い一言ご挨拶をさせて頂きました。

大野議員は、ご挨拶の中で”10年後、20年後。その当時の議員は何をやっていたのか?”と言われないようにしなければならない”とおっしゃいました。本当にその通りです。今だけでなく、未来につながる仕事をしているということ。これは議員であればなおさらですが、一人の大人としても当然のことだと思います。

”10年以上前にショッピングモールが出来ていたら、もっと便利だったのに…。もっと市は発展したのに。なぜ反対したの?”という街の問題も。

”なぜ戦争を止めてくれなかったの? いったい何をしていたの?”といった国の大きな問題も。未来を生きる子どもたちにその様な思いをさせないためには、関心を持ち一緒に考えてくれる大人を一人でも多く増やすことだと考えます。

それにしても、盛大な会でした。


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5月19日は

白岡市内はイベント盛りだくさんの日でした。

ふれあいの森では、バンドフェスティバル2019が開催されました。初めて参加しましたが、本格的なバンド演奏でびっくり!
ポテトフライや唐揚げの販売。商工会青年部の有志のブースでは、焼きそばやフランクフルトなどを販売していました。また、日頃お世話になっている生活クラブのブースでは、ママ友が頑張っていました。

会場でお会いした長島教育長が”白岡市はイベントがたくさんありますね”とおっしゃっていた通り、今日は3つのイベントが開催。

そのあと、中央公民館で開催の”公民館フェスティバル”に。今回で26回になるのですね。公民会でサークル活動をされている団体の発表や作品展示。
陶芸教室されているご近所の先生の作品などもたくさん展示されていました。
デコレーションカップケーキのワークショップを体験してきました。ご自宅でカップケーキ講座を開催されている先生ですが、近隣のイベントでも大人気で
中央公民館でも講座を開催してくださっていました。

作って楽しい☺ 見て美しい 食べて美味しい❣
実は、今日で6回目の私。勿論このカップケーキが大好きなのですが
先生のお人柄にも魅かれています。


3つ目のイベント。
新井白石公の命日である5月19日に開催される筑後様祭りです。昭和10年まで行われていたお祭りで、2018年から白石公の偉業を讃え、再開されたそうです。
(今日は、残念ながら参加できませんした)


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社会福祉協議会白岡東支部・総会

区長代理として福祉委員になってから今年で5年目。今回は来賓として総会に招待を受けました。

総会ってなんで”おめでとうございます”というのでしょう?ご紹介頂いたときに私も”おめでとうございます”と言いましたが、みなさん同じ。疑問です(-_-;)

総会の後は、高齢者部会と児童部会に分かれての会議。私は福祉委員として児童部会を継続することになりました。児童部会は、夏休みのラジオ体操の協力や子どもふれあい広場というイベントを行います。とても不器用なのに、なぜか木工担当を2年間。そしてその後は、手芸担当をし子ども達が作る手作り品のお手伝いをしています。

昨日の社会教育委員会もそうですが、様々な方々が携わり地域がなりたっていることがよくわります。

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側溝のふた掛け

高岩から御成街道に抜ける道は、道幅が狭い割に交通量が多い道です。通勤時間帯は、御成街道に出るために信号をいくつか待たなくてはならないほど。その道は、側溝に蓋がかかっていない箇所があるため、脱輪してしまう車の問題もあり、蓋をかけて欲しいというご要望が以前からあがっておりました。5月17日(金)道路課で伺ったところ予算がついており、今年度は工事着工とのことでした。ただ、単年度予算のため完成までは行かないこと、そして次年度以降も引き続き工事ができるようにする。
ということでした。(予算がつかなければ無理ですからね。そして、それを採決するのは議員ですね。)

完成せず次年度以降に継続するということは…
夜間工事をする。または、通行止めにする。ということを毎年、行うということになります。

”効率的ではないですよね?なぜ、単年度でするのですか?”とお聞きしたところ、白岡市内に他に工事が必要な個所が複数あること。何年も待たせてしまうより、同時に少しづつ工事を進めた方がいい。その様なお話でした。
わからないでもないけど、住民からすれば一度に完成した方がいいのではないでしょうか…。 疑問も残りましたが、とにかく今年度工事予定なのはわかりましたので、住民の方にまとめをお渡しいたしました。

道路課の職員のみなさま。なんでも聞いてしまう私のために丁寧にお答えくださり、ありがとうございました。
さらに勉強します。

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ダンという名前の犬

今日は社会教育委員として 埼葛郡市 社会教育振興会の総会&研修に参加しました。八潮市の教育委員長がご挨拶の中で話されたのが”目の見えない犬・ダン”でした。
“盲導犬は見えない人を助けるのに、目の見えない犬は どうして捨てられるの?”少女のこの言葉が地域を変えた実話です。

どうせ言っても無駄と思うことばかりかもしれないけど。
言わないより言った方がいい?

政治も同じ。どうせ私一人が言ったところで何も変わらない。
みんながそう思ってしまったら、何も変わらないどころか
権力を持った人のやりたい放題になってしまいます。
一人の声が誰かにつながり、何かとつながり拡がっていく。

この少女のように動かすことができる。

松山市立潮見小学校のHPに”ダン”のお話が紹介されています。ぜひ訪れてみてください?

https://shiomi-e.esnet.ed.jp/page_20180104053407

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個人を大切にするということ

5月16日(木)憲政記念会館で開催された前川喜平氏の講演を拝聴してきました。

個人の尊厳から出発する教育論・一人一人の人間が何よりも大切なかけがえのない存在である。人は誰も自分らしく生きる権利があり、主体的に判断し行動する存在である。

憲法13条、14条や教育基本法が宣言する「教育の目的」などのお話から、なぜ【個人】という言葉を使っているのか?そして改憲草案ではなぜ、【人】に置き換えようとしているのか?を考えることが出来ました。一見同じように感じてしまうこの二つの言葉。でも、わざわざ【人】に変えようとすることに どんな目的があるのかを知らなければなりません。

等しく学ぶ権利。学ぶことの自由。学校は個人の尊厳を尊重する場所になっているのか?現実には、いじめ、登校できない子どもたち、学習環境の格差。虐待、貧困、など問題は山積みです。子ども達が成長する環境をよりよくしていく責任がある大人の一人として、白岡市の教育環境にも取り組んでいきます。

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ランチタイムコンサート

市役所の1階ラウンジで、毎月1回開催されているランチタイムコンサート。5月16日、119回目は【椿の会】のお琴と尺八の演奏でした。お琴は、12弦と17弦があり17弦の方が低音まで出るんですね。テレビの音、車の騒音、電子機械音ばかりの毎日の中で、お琴は時間の流れがゆっくりに感じられ心が落ち着く音色でした。

【椿の会の演奏】