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5月19日は

白岡市内はイベント盛りだくさんの日でした。

ふれあいの森では、バンドフェスティバル2019が開催されました。初めて参加しましたが、本格的なバンド演奏でびっくり!
ポテトフライや唐揚げの販売。商工会青年部の有志のブースでは、焼きそばやフランクフルトなどを販売していました。また、日頃お世話になっている生活クラブのブースでは、ママ友が頑張っていました。

会場でお会いした長島教育長が”白岡市はイベントがたくさんありますね”とおっしゃっていた通り、今日は3つのイベントが開催。

そのあと、中央公民館で開催の”公民館フェスティバル”に。今回で26回になるのですね。公民会でサークル活動をされている団体の発表や作品展示。
陶芸教室されているご近所の先生の作品などもたくさん展示されていました。
デコレーションカップケーキのワークショップを体験してきました。ご自宅でカップケーキ講座を開催されている先生ですが、近隣のイベントでも大人気で
中央公民館でも講座を開催してくださっていました。

作って楽しい☺ 見て美しい 食べて美味しい❣
実は、今日で6回目の私。勿論このカップケーキが大好きなのですが
先生のお人柄にも魅かれています。


3つ目のイベント。
新井白石公の命日である5月19日に開催される筑後様祭りです。昭和10年まで行われていたお祭りで、2018年から白石公の偉業を讃え、再開されたそうです。
(今日は、残念ながら参加できませんした)


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社会福祉協議会白岡東支部・総会

区長代理として福祉委員になってから今年で5年目。今回は来賓として総会に招待を受けました。

総会ってなんで”おめでとうございます”というのでしょう?ご紹介頂いたときに私も”おめでとうございます”と言いましたが、みなさん同じ。疑問です(-_-;)

総会の後は、高齢者部会と児童部会に分かれての会議。私は福祉委員として児童部会を継続することになりました。児童部会は、夏休みのラジオ体操の協力や子どもふれあい広場というイベントを行います。とても不器用なのに、なぜか木工担当を2年間。そしてその後は、手芸担当をし子ども達が作る手作り品のお手伝いをしています。

昨日の社会教育委員会もそうですが、様々な方々が携わり地域がなりたっていることがよくわります。

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側溝のふた掛け

高岩から御成街道に抜ける道は、道幅が狭い割に交通量が多い道です。通勤時間帯は、御成街道に出るために信号をいくつか待たなくてはならないほど。その道は、側溝に蓋がかかっていない箇所があるため、脱輪してしまう車の問題もあり、蓋をかけて欲しいというご要望が以前からあがっておりました。5月17日(金)道路課で伺ったところ予算がついており、今年度は工事着工とのことでした。ただ、単年度予算のため完成までは行かないこと、そして次年度以降も引き続き工事ができるようにする。
ということでした。(予算がつかなければ無理ですからね。そして、それを採決するのは議員ですね。)

完成せず次年度以降に継続するということは…
夜間工事をする。または、通行止めにする。ということを毎年、行うということになります。

”効率的ではないですよね?なぜ、単年度でするのですか?”とお聞きしたところ、白岡市内に他に工事が必要な個所が複数あること。何年も待たせてしまうより、同時に少しづつ工事を進めた方がいい。その様なお話でした。
わからないでもないけど、住民からすれば一度に完成した方がいいのではないでしょうか…。 疑問も残りましたが、とにかく今年度工事予定なのはわかりましたので、住民の方にまとめをお渡しいたしました。

道路課の職員のみなさま。なんでも聞いてしまう私のために丁寧にお答えくださり、ありがとうございました。
さらに勉強します。

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ダンという名前の犬

今日は社会教育委員として 埼葛郡市 社会教育振興会の総会&研修に参加しました。八潮市の教育委員長がご挨拶の中で話されたのが”目の見えない犬・ダン”でした。
“盲導犬は見えない人を助けるのに、目の見えない犬は どうして捨てられるの?”少女のこの言葉が地域を変えた実話です。

どうせ言っても無駄と思うことばかりかもしれないけど。
言わないより言った方がいい?

政治も同じ。どうせ私一人が言ったところで何も変わらない。
みんながそう思ってしまったら、何も変わらないどころか
権力を持った人のやりたい放題になってしまいます。
一人の声が誰かにつながり、何かとつながり拡がっていく。

この少女のように動かすことができる。

松山市立潮見小学校のHPに”ダン”のお話が紹介されています。ぜひ訪れてみてください?

https://shiomi-e.esnet.ed.jp/page_20180104053407

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個人を大切にするということ

5月16日(木)憲政記念会館で開催された前川喜平氏の講演を拝聴してきました。

個人の尊厳から出発する教育論・一人一人の人間が何よりも大切なかけがえのない存在である。人は誰も自分らしく生きる権利があり、主体的に判断し行動する存在である。

憲法13条、14条や教育基本法が宣言する「教育の目的」などのお話から、なぜ【個人】という言葉を使っているのか?そして改憲草案ではなぜ、【人】に置き換えようとしているのか?を考えることが出来ました。一見同じように感じてしまうこの二つの言葉。でも、わざわざ【人】に変えようとすることに どんな目的があるのかを知らなければなりません。

等しく学ぶ権利。学ぶことの自由。学校は個人の尊厳を尊重する場所になっているのか?現実には、いじめ、登校できない子どもたち、学習環境の格差。虐待、貧困、など問題は山積みです。子ども達が成長する環境をよりよくしていく責任がある大人の一人として、白岡市の教育環境にも取り組んでいきます。

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ランチタイムコンサート

市役所の1階ラウンジで、毎月1回開催されているランチタイムコンサート。5月16日、119回目は【椿の会】のお琴と尺八の演奏でした。お琴は、12弦と17弦があり17弦の方が低音まで出るんですね。テレビの音、車の騒音、電子機械音ばかりの毎日の中で、お琴は時間の流れがゆっくりに感じられ心が落ち着く音色でした。

【椿の会の演奏】
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臨時議会

5月14日 臨時議会が開催され市長提案議案の審議や議長、副議長、各委員会メンバーが決定しました。

●議長 井上日出己議員 ●副議長 菱沼あゆみ議員
私は、総務常任委員会と議会公報常任委員会。白岡市人権教育推進協議会理事となりました。座席は、2番に決定です。

6月議会は6月6日からスタートしますが、5月16日から一般質問の通告書受付になります。この通告方法も自治体によって違うようですが、白岡市の場合は担当課と打合せを済ませた後、通告書提出です。初めての一般質問なので、説明を受けても要領がつかめず、戸惑いながらの準備ですがゆっくりと自分の伝えたいことをまとめていきたいと思っています。


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会派決定

TUNAGU…石原富子議員と斎藤信治議員と私の3人で構成されている会派です。
限られた場所・限られた人・限られた情報ではなく、
  

  ●つながっていなかった人たちと【つなぐ・つながる】


  ●つながっていた人達ともさらに【つながりを拡げる】
  ●様々な情報から新しい【つながりを創る】


   その【つながり】から住みやすい白岡市を創る
   そんな思いが込められている会派名です。
   どうぞよろしくお願いいたします。

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グリーンブック

1963年。私が生まれる2年前のアメリカが舞台の映画(実話)のタイトル。黒人が宿泊できるホテルや利用できる飲食店などが掲載されているガイドブックの名前です。娘に勧められていながら、なかなか鑑賞できずにいましたがやっと観ることができました。

”そんな肌でよく平気だね”そう言われたのは19歳の時。幼い頃からアトピーの私。平気なはずがありませんよね。どれだけキレイな肌に憧れたか…。
ここ最近で言われたことは、
”その髪型は、どうなの?” ”結べばいいのに”
くせっ毛(天然パーマ)ですし、片頭痛持ちの私は髪を結ぶことが辛いんです。

そして、極めつけは
”実年齢より若く見えるのをよく思っていない人もいるんだよ”という言葉。

外見だけで判断する人たちに今までたくさん出会ってきました。そういう人たちは、この映画の主人公に”肌を白くすればいいのに…”と言うのでしょうか?

差別やいじめを作り出しているのは、大人。人の一面だけを見て、人からの話だけで判断し誹謗中傷する。人と違うことをよしとしないのも大人。
そんな大人を見て育つ子ども達。
平成30年度子どものいじめ認知件数は、41万件と過去最多となりました。




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お礼のお参りに静岡へ

祈願成就のお礼に浜松市にある元城東照宮に行ってきました。3月に訪れた時は参拝者も少なかったのですが、5月1日令和の御朱印を頂きに来ている方の長蛇の列でびっくりでした。さすが、パワースポットですね。その後、浜松城。そして、井伊家の菩提寺で直虎が眠る龍潭寺を参拝しました。龍潭寺は庭園も美しくまた、厳かなたたずまいで心が落ち着く場所でした。翌日(2日)は、静岡浅間神社へ参拝に行きました。資料館では、今川義元生誕400年を記念した展示がされており、駿河の国の歴史を知ることもできました。

元城町東照宮にて
龍潭寺
静岡浅間神社