9月29日(日)第6回議員と語ろうを白岡コミュニテーセンター2階会議室にて開催いたしました。
今回は①岡しげお県議より県議会報告 ②石原富子議員、私より市議会報告③市民より情報提供④行政評価委員会とは?⑤皆様からのご意見 とし10時~12時30分まで開催いたしました。
議員の仕事や活動を知らない方が殆どで、だからこそ遠い存在であり感心を持って頂けないと今、読んでいる本にも書かれている通り、議会が年に4回あることや議員定数をご存知ない方も多いのだと思います。
議員と語ろうは、議員の活動を知っていただける、また市民の方からの情報提供やご意見を直接、伺える場です。
今回は、市内在住で厚労省知って肝炎プロモーターの鈴木和彦氏より肝臓病と肝炎対策について伺いました。注射針の使いまわし集団予防接種を受けた年代の方々は、私もそうですが必ずウィルス検査を受けるべきだと思いました。肝炎の原因はウィルスの他、アルコールや肥満など。また、肝臓癌の原因は、約80%がC型肝炎、B型肝炎が約10%その他脂肪肝が約10%。30人に一人が肝炎の現在、国民病として様々な支援制度も確立されています。
また、行政評価委員からは何を目的としている委員会なのか?といった基本から、わかりやすく説明いただきました。今まで外部評価がなかった白岡市ですが、公募による行政評価委員の方々が民間の視点、市民の視点で事業評価をしてくださるこの委員会。今後も多いに期待したいです。
議員と語ろうは、2か月に1回を目安に開催しております。どなたでも参加可能ですので、ぜひご参加ください☺