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新型コロナウィルスで

千葉・鴨川の受け入れ病院「職員のこどもにいじめ」。2月1日東京新聞(web)で、新型コロナウィルスによる風評被害から子どもたちがいじめにあっているという記事が掲載されていました。病院だけでなく、鴨川のホテル従業員のお子さんも同様らしいです。

また人種差別的なことが起きていることから、未然に防ぐ目的で保護者に手紙を配布した学校もあったりと、思わぬ被害が出ています。

 また、中国ではペットから感染するといった誤った情報により、窓から投げ落とされ命を奪われた動物の情報もあります。情報をうのみにせず、読み解くことも必要ですね。その情報の出元は信頼できるのか?様々な媒体で取り上げられている情報なのか?このような時だからこそ、いつも以上に冷静な判断が求められます。

特に人種差別や子どものいじめに関しては、家庭での会話に気をつけることであり、正確なことを子どもに伝えるのが保護者の役割だと思います。大人の姿を子どもたちはしっかりと見ていますから。

白岡市はというと。ネット以外の周知方法の一つとして白岡駅と新白岡駅に案内が掲示されています。また、学校関係者には、子ども達に風評被害的なことが起きないように…とのお話をされているとのこと。市民の皆様の安心につながる早い対応、ありがたいです。

また、予防の一つとしてトイレの水を流すときは蓋を閉めてから流すようにとニュース(ZERO)で伝えていました。