2月22日(月)機械のトラブルで開会が20分遅れ、終了が17時30分を過ぎましたが、第1~第6通告者・石原、遠藤、菱沼、石渡、関口、中村(敬称略)まで一般質問が終わりました。
(石原議員)学校のコロナ対策
❶学校の防止対策は厚労省のマニュアル、埼玉県教育委員会のガイドラインにのっとり対策をしている。児童生徒以外の家族で発熱などがあった時は、出席停止扱い(欠席にはなりません)、教職員は出勤停止としている。部活動は一律中止。
(遠藤議員)教育委員会定例会についての改善
❶委員会の内容を充実させる、保護者の傍聴者を増やすなど対策をとっていく。議会内容も正確に報告する。
(菱沼議員)避難支援について
❶避難所の空き状況、混雑状況の情報などの可視化サービスの内容を検証する。
(石渡議員)参画と協同の街づくり、今後の取組について
❶審議会の運営方法や団体推薦委員、公募委員の人数など、審議会の性質に合わせ見直しなどをしていく。
(関口議員)コロナ禍における市民の生活防衛制度について
❶白岡市の生活保護受給は220世帯であり、県内の社会福祉事務所44事務所のうち、44番と受給者数は少ない。国会で取り上げられいる扶養照会については、厚労省の示す条件に従い行うことになっているため、現在のところ、廃止は考えていない。
(中村議員)新市長の公約について、実行できなければ公約違反である
❶限られた財源の中で、優先順位をつけ、一つずつ実現できるよう努力していく。葬儀場建設阻止については、選挙期間中に開発許可が出され、交渉の手立てがなくなってしまったことは事実である。断腸の思いである。地元代表の方々と複数回開いた会合で伺ってきた要望をしっかりと伝えてく。
※時間切れのため、質問途中で終了
実際には、もっと多くの質問と答弁がありましたが、主なものをお伝えいたしました。ぜひ、議場にお越しいただき生の声をお聞きください!
明日24日は、第7通告者~12通告者(中川、野々口、細井、中山、加藤、山崎)が登壇いたします。