2月25日(木)。第13通告者~第17通告者・斎藤、渡辺、大島、黒須、松本(敬称略)の5人が一般質問にたち、17名全員の質問が本日で終了いたしました。
(斎藤議員)スマホが脳に与える影響についてどんな対策をとっているのか
両親学級の中で、愛着形成期の大切さなどを伝えている。学校では講演会の開催や保健体育の教科書(人体に与える影響)で学んでいる。
(渡辺議員)ワクチン接種について
現在、65歳以上の方への接種体制を整えている。ファイザー社のワクチンを予定しているため、冷房設備のない体育館ではなく保健センター(はぴすしらおか)一か所を集団接種会場として予定している。
他、未確定の要素が多いため、分かり次第お知らせしていく。
(大島議員)第3次新型コロナウイルス地方創生臨時交付金1億6千1267千円の活用使途は
幅広い分野での活用をする。今議会に追加議案として提出できるよう調整中である。少しでも早く市民の方に還元できるようにする。
(黒須議員)マイナンバーカードの利用状況と展望(構想)は
白岡市の交付率は23.18パーセント。令和3年3月末までの目標値47.3パーセントに達していない。
(松本議員)防災行政用無線の活用について(課題)
第3次新型コロナウイルス地方創生臨時交付金で、無償貸与する受信器を350台購入予定。
※無償貸与対象者の条件などは、今後の説明になります。
3日間にわたり一般質問の中から、ほんの少しだけお伝えいたしました。また、後日になりますが白岡市議会ホームページにおいて、動画により全質問と答弁を視聴することができます。
来週は、各委員会において令和3年度の予算、他提出議案の審議が始まります。