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書籍代3500万円

”3500万円で購入できるもの”で検索をかけてみたら↓ 

それはそうですね。これだけのお金があったら、家も建つし、車も余裕で購入できる。
それが代議士ともなると書籍代に使われるのですね。
1冊2000円の本だとして、17500冊😲  
読書好き、勉強好きを通り越して・・。超人ですね。それこそ、本の重みで床が抜けて、
3500万円の修繕費がかかったりして😁
 そして、岸田首相は「確認するまでもなく、適切に使用されているものだと認識している」と答弁。二階さんなら3500万円分の本を購入し、読まれていると信じているということですよね。

 適切に使用されているものだと認識? 
確認していないけど大丈夫という認識に基づいて認められるのであれば、地方議員もそうであってもいいですよね?と言いたくなります。

1期目の選挙時、選挙事務所に私の似顔絵を見えるように貼っていたことで、選挙管理委員会から指導が入り、外しました。お金も何も関係なく、イラストですよ。そのイラストすらダメと言われるのに、代議士の先生方は、これだけ裏金が問題になっても記載漏れというだけで、済んでしまう。こんなのおかしいでしょ。
代議士となると何でもありなのですね。


先日、国民民主党の橋本幹彦氏が久喜駅で街頭演説をした際に
「裏金どころか表金もありません」と笑いをとっていましたが、その通りです。
令和5年度も残り2ヶ月となり、書籍購入に使うこともできず、政務活動費が底をつく我が会派です。

庶民は、少しでも安いものを選んだり、ポイントを貯めたり。工夫しながら日々生活を送っているのに。
この庶民とかけ離れた感覚。
庶民の暮しなんぞわかるわけもないでしょうね。