今日から一般質問。選挙期間中、どの候補者も強く要望を受けたと思われる、地域公共交通の改善についての石原富子議員の質問から始まりました。もっと使いやすく市民の足になる公共交通に改善すべきだと思いますが、市の答弁は、乗り合い交通を主軸に改善策を検討するといったもので、大きくシステムを変更することは期待できないものでした。
ここで、議会の流れを…
議場に入る時、一礼をし自分の席に着きます。私は2番なので、前列の右から2番目。席に着くと机にある名前札を出します。ちょうど、スカッとジャパンのスカッとボタンの逆みたいな感じです。いつもは、机の中に閉まってあり、上から押すと出てくるしくみです。9時ジャスト。議長の言葉で議会が始まります。質問は、通告書を提出した順です。議長から指名をされると議員は自分の席で手を挙げて”議長!○〇番”と言って登壇席に立ちます。この方法も自治体によって違うようで、久喜市議会は”はい”というだけだそうです。
ここ、しっかり言えるかな?となぜか、質問よりもここが不安な私です。
順次質問をしていくわけですが、答弁者が席に着くまで、質問者が席に着くまで待つてから次に進みますので、少しの”ま”があきます。質問時間は、45分で答弁の時間を入れると石原議員は、1時間でした。これも議員や質問内容によってまちまちだと思います。本日は、第4通告者の遠藤議員の質問の途中でお昼休みとなり、休憩後、続きからの再開となりました。本日は第5通告者までの一般質問が行われました。
私は12日の4番目なので、今日の遠藤議員と同様の時間帯になるかもしれません。明日は、第6通告者~第10通告者までが質問にたちます。傍聴にいらしてください。