7月26日。スケートボード女子ストリートでは13歳の西矢さんが金メダルを獲得。素晴らしい活躍ですね。
私が13歳の夏は…と考えると夏恒例の「あなたの知らない世界」をテレビで見ては、夜になると怖くなっていた。なんて幼かったのか😁
そんな夏休みが思い出されます。
さて、選手の活躍を報道するテレビばかりですが、TBS「報道特集」では、会場で大量に廃棄されているお弁当などの問題を報道していました。SDGsに貢献、食品ロスを掲げておきながらなぜ、賞味期限が切れていない食料の廃棄が行われているのか?食べられる食品を廃棄とは本当にもったいない。
この連休を利用して帰宅した娘と「ハイパーハードボイルドグルメリポート」を丁度、視聴したばかり。ご存知の方も多いと思いますが、この番組は、【生きることは、すなわち食べること。危険や困難の中で暮らす人達は、どんな食事をして日々を生き抜いているのか? 食を通じ、驚くべき世界のリアルを見てみよう】をコンセプトに危険な場所にも潜入取材し、そこでの食を紹介している番組です。(テレビ東京/NetFlix)
リベリアの元少年兵たちの暮らしも含めた食卓やロシア・シベリアのカルト教団の食卓。そして、フィリピンでは、ファーストフードの残飯を集めそれを収入としている子ども達など。異色のグルメ番組とされていますが、現実の厳しさを突き付けられます。
今回も自分がどれだけ豊かな生活が送れているのかを考えさせられました。
まだ、食べられる食材を廃棄する2021年のオリンピック。
どこか違う惑星の話?
会場からの食品廃棄は、
今日の時点でもまだ解決されていないようです。
全員協議会が開催されました
7月21日は全員協議会が開催されました。
【報告事項】住民票及び転出届けの手続きがスマホで可能になるスマート申請サービスが8月2日から開始される事についての報告がありました。条件:スマホ、マイナンバーカード、署名用電子証明書、クレジットが必要になります。
スマホで申請後、郵送でご自宅に申請した書類が届くといったサービスであり、市役所になかなか行けない方にとっては、とても便利なサービスです。
しかし、そこで一番に意識しなければならないのが、情報の保護になると思います。”高度なセキュリティで保護されている”のは当然の事で、だからこそ安心してしまうのではなく扱う職員は、”万全ではない”という意識を持つことが必要だと思います。コロナ感染症対策のアプリ【cocoa】も、大規模接種会場用予約システムでも不具合が発生したように行政だから大丈夫という事はありません。また、情報漏洩に関しては、システム上の問題だけではなく人的ミスもあります。今後は、さらにデジタル化が図られ、市民サービスが向上することでしょう。
以前、セキュリティ会社の講習で伺ったことは“大丈夫”ではなく”かもしれない”の意識持つこと。そのような観点から質問をしました。
【協議事項】は6つ。
❶埼玉東部消防組合篠津分署の統合再編成
❷行財政改革の推進について
❸白岡駅周辺地域の整備について
❹白岡中央総合病院の移転等について
❺下水道使用料改訂の検討状況について
❻第6次白岡市総合振興計画基本構想(案)について
どれも重要な事項のため、時間をかけて協議されました。
【議会の協議事項】3つ。
❶一般質問等の審査方法について
❷議会報告会準備委員会における協議の中間報告について
❸デジタル機器利用規定制定員会における協議の報告について
今日7月24日も暑い一日になりますね。
オリンピック開会式の選手入場では、顔が真っ赤に日焼けした選手の姿が多く見受けられました(痛そう😫)
先日、母と話した時に熱中症が心配だと伝えたところ、“大丈夫。11時になったらエアコンをつけるから”と。
そして、その前にいくら暑さを感じても使用しないと決めていると聞いてビックリ‼
根拠のないルールで自分を縛らずに、気温を見てエアコンを使用して欲しいのですが、なかなか頑固なので…。伝わっているといいのですが。
根拠がないと言えば、冷房28度の設定です。
導入当時に担当課長だった盛山正仁法務副大臣が副大臣会議で「科学的知見でなく、何となく決めた」と話したことが2017年に報道されています。さらに、28度は現実的には不快な温度であり、見直しまでも発言しています。
あれから4年が経っていますが、公共施設等も未だに28度設定を順守しているところが多いですね。
ともかく、みなさんもくれぐれもお気をつけください。
ワクチン接種
今日は、今年一番の暑さだそうです。これから夏本番ですから、この記録も日々、更新されていくのでしょうが、”今日も暑いですね”という挨拶と一緒に最近、交わされるのは「2回目も終わりましたよ」「副反応もなくよかった」などなど、ワクチン接種についての会話です。

登録済接種対象者15,370人という事なので、65歳以上の方、基礎疾患をお持ちの方、エッセンシャルワーカーの方がこの人数に入るのかなと思います。先日、突如打ち出された国からのワクチン供給減。白岡市は対象ではありませんが、埼玉県内では川越、所沢、春日部。また、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、東秩父村は、ワクチン保管用冷凍庫がなく、近隣の自治体で接種を行っていることから、希望がないとみなされ1箱からゼロになったということです。ワクチン接種については、当初から国に振り回され混乱の中、自治体は最善の方法で頑張ってきているのに、この対応は酷いです。「早く打たないと」と言われながらも、供給が減らされてしまったら順調な接種は望めませんね。
沖縄では、「ワクチンを接種していない人は、飛行機に搭乗させるべきではない」そのような要望が沖縄医師会からデニー知事に出されるのでは…という話が出ているので、真意も確かめるために沖縄の議員さんに早速、現地の状況を問合せました。沖縄にお住まいの方もワクチン接種していないと沖縄から出ることが出来なくなりますし、”何よりも観光業が潰れてしまう”と嘆いておられました。そして、情報収集して再度連絡を頂くことに。
第5波と言われる感染状況で、尚且つワクチン供給は減らされる。東京都は緊急事態宣言下。この状況でオリンピックが開催されることがやっぱり理解できません。
”濃厚接触者だとしても対戦チームがOKを出せば、試合に出場できる”
出場の判断を対戦チームに任せる???
今朝のテレビでも
「オリンピックに関しての感染症ガイドライン作成、そして判断は、いったい誰が行っているのかわからない」という事を医師が話していました。そして、パンデミックの中、開催される大きな大会について検証ができるようにしっかりと記録を残す必要がある。そのような話からは、
感染症が拡大する中で開催したらどうなるのか?と言った実験を行うかのように感じます。
今回のオリンピックは復興五輪。
「2011年に始まった東京2020大会の招致活動では、スポーツの力が東日本大震災の被災地に夢と希望をもたらすことを訴えました。復興オリンピック・パラリンピックは東京2020大会の原点です。スポーツの力で被災地に元気と感動を届けます。そして、様々な困難を乗り越え、復興へと歩む被災地の姿を世界に発信し、支援していただいた人々に感謝を伝えていきます。(東京都オリパラ準備局HPより)」
被災地の話は伝わってきませんね。それよりも「コロナを乗り越える、打ち勝つ」ための五輪に変わったようです。
私が生まれる1年前の1964年開催の東京オリンピックって、どんなだったのだろうと検索してみたところ、1940年に一度開催権を返上し、その後日本及びアジア地域で初めて開催されたオリンピックだった事を知りました。
「東京オリンピックの開催権を返上した後に参戦した第二次世界大戦で敗戦したものの、その後急速な復活を遂げた新日本が、再び国際社会の中心に復帰するシンボル的な意味を持つとされる。」とWikipediaに記載があります。
この大会は日本にとって大きな意味があったのですね。
今回の大会は、どんな意味を持つのでしょうか。
開会まであと4日です。
今日は、北川辺へ


UCカードは持っていないですし、よく読めば内容もおかしいので引っかかることはありませんが、このような迷惑メールはネットアドバイザーを始めた12年前から既にありました。未だにこのようなメールが届くという事は、騙されてしまう人もいるという事ですね。届いたらすぐに削除!です。
さて、今日は加須市立北川辺中学校2年生の皆さんにネットのお話をしてきました。昨年もこの時期にご依頼頂きました。県の担当も言っていましたが、やはり夏休みに入る前にネットとの付き合い方を今一度、啓発したいという学校が多いそうです。
❶長い休みは、会えない友達との連絡が頻繁になるからなのか?
いえいえ、毎日学校で会っていても子ども達は、連絡を取り合っていますし、長い休みだから特別とは考えにくいですね。
❷時間があるので長時間利用が心配だから?それはあるでしょう。実際にゲーム依存気味になり、2学期から不登校になってしまった事例もいくつもありますから。
❸ネットで知り合った人に会う? 時間があるので、それも心配ですね。
”ワンピース(漫画)をYouTubeに投稿した中学3年生”の事例を毎回、講座で話します。そして彼が犯した著作権法違反により、”損害賠償請求額は、いくらだったか?”をみんなに考えてもらいます。ネットは使っていても著作権などの法律を知らない生徒が殆どです。たとえ知っていても額までは難しいですね。
”100万、1千万、1億…” 今日も何人かの生徒さんが答えてくれましたが、今まで当てた人は一人もいません。
”じゃぁ1億だとして、みんなは払える? 払えないとしたらみんなのお父さんやお母さんは払える?”と聞くと、勿論みんな顔を横に振ります。このように何かあった時に社会的責任をとるのは保護者になります。だからこそ、与える以上は覚悟と責任をしっかりと持たなければいけないわけです。
先日、Twitterでとても素敵な投稿を見ました。
「母親から口うるさく言われたこと
・挨拶をしなさい愛されるから
・時間を守りなさい信頼されるから
・助けてといいなさい助けてくれるから
お母さんの言葉というのは子どもをずっと守り続ける言霊になる」
”うるさいな。わかってるよ。同じこと何度も言って”
きっと、そう思っていた時期があったのだろうな。もしかしたら、それで喧嘩もしたかもしれない。でも、大切なことを伝え続けたこの方のお母さんって素晴らしいなと思います。
特に思春期に入ると扱い方がわからなくなって親も悩むことが多いです。機嫌が悪い時が増え、”腫物を触るようだ”ともよく聴きますね。勿論、大人へ成長する大事な時期ですから、言いたいことを我慢して見守ることも大切。
でも、振り返ってみると衝突を避けるためにそれを理由にしていたようにも思います。物わかりのいい親と思われる方がずっと楽ですからね。
でも、やっぱり大事なことは”口うるさい”と思われても伝えるべきですね。ネット利用に関しても同じです。嫌な親だと思われても、それで子どもを守れるのなら、その方がずっといいです。
”子どもをずっと守り続ける言霊になる”ような大切にしたい事は、やはりしっかりと伝えて欲しいと思いますし、私も伝えていこうと思います。
さて、著作権法違反による損害賠償額は?
北川辺中学校のみなさん、今日もありがとうございました。
研修に参加
7月12日~14日。全国市町村国際文化研修所(JIAM)において、社会保障・社会福祉についての研修に参加してきました。
6つのテーマ、+グループによる意見交換+発表と盛りだくさんの内容で、少々というより、かなり消化不良を起こしています。
ただ、今後は「児童福祉」「障がい者福祉」「高齢者福祉」などそれぞれに分けて考えるのではなく生活上の問題解決のために包括的に考える必要があること=地域共生社会の実現が求められる時代であることが、明確になりました。
例えば、団塊の世代が後期高齢者になる2025年問題。約3割が要介護になると想定される中、どのように要介護者を支えていくのか?
また、私が75歳になる2040年。団塊の世代ジュニアが後期高齢者になる時、団塊の世代ジュニアのジュニアの人口は少ないため、単身高齢者が多くなります(2040問題)。という事は、今よりもさらに単身高齢者への支援が必要なってくること。そして、介護の量だけでなく質も変化してくること。

さらに18歳~39歳までの人口が少ない世代に対してに支援(福祉)も必要になってくる。など、2025年~2035年の10年間の計画をしっかりと立てることが重要であることを学びました。
この3日間で地域医療、ひきこもり、児童虐待、介護保険とそれぞれのテーマごとに受講しましたが、いずれも少子化、高齢化、そして人材不足と共通の問題があり、さらには全てがつながっていることを改めて学びました。だからこそ、社会福祉という大きな枠組みの中で、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の構築が自治体に求められているわけです。社会福祉法も2017年、2020年の改正において、地域生活課題の解決に資する支援として包括的な支援体制の整備が明確になりました。

また、他自治体の情報を知ることが研修のもう一つの学びです。
4人グループによる意見交換で”生活のしづらさ”を考えた時には、移動支援がどこの自治体も一番の問題として捉えているのに、解決策が見いだせていないことがわかったり。全国各地の議員さんから話が聞けること、議論できること。さらに、研修後も情報交換ができる繋がりを持てることが、研修のもう一つの良さでありとても価値があることです。
今回は消化不良を起こしていますが、復習しながら流れを良くしていこうと思います。
埼玉県ネットアドバイザー
7月8日。伊奈町立伊奈中学校で「ネット時代に生きるために必要な力」と題し、1年生とその保護者の方対象の講座を開催させて頂きました。
埼玉県ネットアドバイザーとして活動を始めて12年。当時、中学生のガラケー所持率は低く、問題として大きく取り上げられていたのは、出会い系サイトやプロフィールサイト、モバゲーなどのゲームサイトでした。現在では、一人に一台のタブレットが支給され、ネット接続する電子機器を利用しない児童生徒はゼロの時代に突入しました。
しかし、私の講座内容は何年経っても殆ど変わっていません。
インターネットの中だけでなく、日常生活においても必要な力は同じで、それは時代で変化するものではないからです。
また、価値観や常識が共通していると認識できる人たちは、実はごく僅かであり、それが全てだと思ってインターネットを利用することでトラブルが起きることを昨日は伝えました。
”私が最近、台所に立ちながら聞いている歌はフィンガー5。初めて買ったレコードがフィンガー5の「個人授業」だったほど、当時は大好きでした”
このような会話も、私と同じ年代の方には懐かしく感じられるでしょう。しかし、中学1年生の生徒に話しても”フィンガー5ってなに?レコードってなに?”になります。
このように同じ日本に住んでいても、年代や地域が違えば全く違う情報を持っていて、価値観も常識も違います。
さらにインターネットは世界の人とつながるツールですから、その違いは大きくなります。

例えば、画像のようなピースサインもギリシャでは侮辱することを表します。このように知らないことで大けがをしてしまうのは、インターネットも同じですね。社会人になる前に既に世界の人とつながるインターネットを利用する子ども達には、自分が持っている価値観や常識だけでは通用しない世界に足を踏みいれていることを大きく意識してもらいたいと思います。
また、来年から18歳で成人になることにより、親としてもその認識をしっかり持って頂きたいことを伝えました。18歳になれば、親の承諾なしにローンが組める、結婚もできます。なぜなら、親権も18歳でなくなるからです。現在でも契約関係のトラブルが、20歳から一機に増加しています。来年から18歳成人になることで、17歳が既に標的になっているという話も聞きます。たった2年ですが、この2年はとても大きいと感じます。また、友達探しなど異性だけを対象としていないマッチングアプリは出会い系サイトの規制対象外になっているため、利用が簡単です。そのため、マッチングアプリによる児童生徒の被害者数は令和元年が2000件、2年が1800件(コロナの影響でしょう)となっており、気を付ける必要があることをお伝えしました。
なんのためにインターネットを使うのか?
その使い方は自分のためになっているのか?
人のためになっているのか?
使う目的、与える目的。
現在の使い方を一人一人が考え、そして将来、どのようにインターネットを使える大人になりたいのかを考える時間になれば幸いです。
伊奈中学校のみなさん。お世話になりありがとうございました。
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市政報告会 ありがとうございました
7月4日(日)。「公共交通」をテーマに絞った連合会派5名による市政報告会を開催いたしました。
「利用するのは市民なのです」
終了後、参加された方から届いたメッセージです。そして、会の後半に行ったグループセッションでも「市民による市民の為の公共交通のシステムを考える」「市民による協議会の発足の必要性」さらに「地域住民による地域の住民の為の地域福祉有償交通を」と自分たちが利用するための移動手段を自分たちで考えよう!。そして、行政と一緒に考えていきたいと感じられる意見が出されました。
また、公共交通だけを考えるのではなく高齢者を取り巻く環境として地域コミュニティーの形成、さらには街づくりという大きな視点にたって考える必要があるとのご意見も頂きました。
参加頂いた”3匹のおっさんSOO”の方々からは、現在の状況分析からの課題、そして今後の方向性などをまとめた提案書(要望書)を頂きました。この会の為に用意してくださった事も非常に嬉しかったのですが、なにより白岡市民のために真剣に考えてくださった思いが本当にありがたいです。
「循環バスも運行し、オンデマンドタクシーもある自治体が近隣にはある。他自治体の運営状況については?」との質問には、近隣自治体の令和元年度の収支率をお示し、どこも赤字運営であることをお伝えいたしました。
循環バス廃止時に町議をされていた岡しげお県議からは、”空気を運んでいるといった住民からの苦情が多かったこと”や議会に諮られることなく、当時の首長の政治的判断で廃止が決定したことなど詳しく経緯を伺うことができました。
”現在も運行している自治体は、赤字覚悟でも住民の足を守ろう”と決断するかどうか。首長の判断で大きく変わっていくことを考えさせられました。
また、のり合い交通を担っている昭和タクシーの明野社長からのお話も法律的な事など知らないことが多く、今後の公共交通を考えるうえで非常に役立つお話でした。
参加者からは、1回で終わらせるのではなく今後も引き続き行って欲しいとのご要望も頂きましたので、検討に入ります。
自分たちのことを自分たちで考えよう! 市民の力=住民の力で
市政を動かす。まさに市民が主体ですね。
私たち市議も大きな力を頂きながら、この声を形にし市に要望してまいります。
最後に明野社長からのクイズです。
「過去10年間、日本で廃止になったバス路線の距離は?」
さて、どれくらいなのでしょうか。
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答えは、「東京~パリまでの距離」です。
バス運行の必要性。時代と共に縮小していることがよくわかるお話でした。
危険な通学路
八街市で起きたトラックによる小学生死傷事故。大型車がすれ違うには、狭い道路でありトラックが走行する脇を通学する子ども達は、さぞかし怖い思いをしていることでしょう。
大津市で信号待ちをしている保育園児を巻き込んだ事故の後、交差点にガードレールが設置されましたが、今回は菅総理大臣が通学路の総点検を指示しました。
白岡市では、毎年PTA地区委員(名称は学校により違いがあると思います)が通学路点検を行い行政に要望を提出しています。私の子ども達が通学していた時に感じたことは、点検が毎年の行事になっていて、提出した要望により安全箇所が増えた実感はありませんでした。
3年前。小学生の保護者の方から危険な通学路についてのご相談を頂き、岡しげお県議と登下校の様子を見に行ったことがあります。

画像を見てお分かりになるように、歩行者のギリギリを車が通ります。傘をさす雨の日は、さらに危険が増します。この画像だとわかりませんが、画像右側はカーブ。左側には横断歩道があります。登校時は横断歩道に教頭先生が立哨してくださっていましたが、下校時は小学校1年生の子も誰も立哨していないこの横断歩道を渡ります。この道は久喜への抜け道で、かなりの交通量もありますのでスピードを落とす対策を要望しました。
結果は、”横断歩道ありスピード落とせ”の様な小さな看板が手前に設置されただけでした。スピードバンプ(路面を隆起させることでスピードを落とさせるもの)の設置も要望しましたが、振動が起きるため近隣住民の理解を得ることが難しいとのことで、ダメでした。
通学路に限らず、歩行者にとって危険な道路があるのは、どこの自治体同じだと思いますが、総点検だけして終わりではなく、しっかりと対策に結びつけて欲しいものです。そして、私もドライバーの一人として交通ルールを守り今後も安全運転を心掛けようと思います。
市長との対話集会
6月27日(日)。新白岡地区で藤井栄一郎後援会主催の市長との対話集会が開催されました。昨年12月26日、5月連休明けとコロナ感染拡大により2回の延期。今回もコロナ禍ではありますが、しっかりと感染対策をとり、密にもならずに開催できました。
葬儀場は覆っていた防音シートもとられ、建物の全貌が見える状況となりました。
北側住宅街を歩いてみるとかなりの圧迫感があります。既に1階部分の窓ガラスが割れており、安全対策に不安を感じます。リフレ地区は比較的若い世代の方が多いので、小さいお子さんも多いです。工事中のみならず運営していく上でも安全対策をしっかり行うことは事業者として当然の責務です。また、出入口もよく見える状態。やはり北側の出入口は植栽などにより見えないようにして頂くことが必要だと感じます。
”土地を購入し、違法でない建物を建てるだけなのだから構わないだろう”と事業者はおっしゃるかもしれません。
理屈ではそうでしょう。
でも、永住の地として家を購入し葬儀場が建つ前からその地域で暮らしてきた住民の生活があります。日々の暮らしを考え、少しでも住民に寄り添った対応をすること。これも企業として当然ではないのでしょうか。
一生に一度の大きな買い物。大きな夢。
転居された方の気持ちを考えたことはありますか?
これも”違法ではないから関係ない”になるのでしょうか。
建築に関しては、残念ながら殆ど住民の要望は受け入れてもらえませんでした。
では、運営に関しては?
”しっかりと協議する”との書面が提出されているのに、協議をするための取引条件が出されているのが現状です。
葬儀場に関する厳しいご意見の他に
・財政について ・学童保育について ・シニアの活力を生かした事業
・道の駅 ・高齢者見守りキーホルダー ・新白岡駅周辺の発展
・公共交通など 短い時間ではありましたが、様々な意見が寄せられました。なお、白岡高校の統廃合についてもご質問がありましたが、統廃合の話はなくなりました。
当選以来、住民代表者の方々と何度も対話を重ね、現場にも幾度も訪れている市長です。今回も全ての質問や意見に対し丁寧に誠意をもってお応えになっておられました。
市長の姿が住民から見えることは、とても大切なことですね。
請願第1号・不採択
今回のブログは長いです。
請願は「エネルギー基本計画改定に伴い再生可能エネルギー電力の割合を高めることを求める」意見書を白岡市議会として国に出して欲しいという趣旨でした。
請願者は生活クラブ白岡支部の代表者です。私も10年以上前から生活クラブ会員ですし、エネルギー政策と言えば、WAKABAの斎藤信治議員おいて秀でる方はおりませんので、今回は二人で紹介議員になりました。以下は、付託された文教厚生常任委員会で私が読み上げた趣旨説明です。
「地球温暖化による異常気象は、甚大な被害をもたらし、深刻な状況であることは皆様もご周知の通りです。2100年までに気温を産業革命から1.5度上昇以内に収めないと、人類は生存できなくなるほどの危機を迎えています。これは決して「遠い将来」の危機ではありません。いま、まさに瀬戸際の状況でこの10年の私たちの対策にかかっているという正念場に突入しています。気温上昇を1.5℃に抑えるためには、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を、植林などで人為的に吸収する量を差し引いて実質ゼロにする“カーボーンニュートラル”という状態にしなければなりません。
先日、開催されたG7サミットにおいても、気候変動対策の一環としてCO2を排出する石炭火力発電からの世界的な移行を加速させる行動計画が合意され、2050年には実質ゼロの目標が掲げられました。
しかし、日本は石炭火力発電の温存政策を打ち出しており、持続可能な脱炭素社会に逆行するものとなっています。また、カーボンニュートラルを実現するために、欧州各国や米国諸州は、2030年までに再生可能エネルギーを40~74%と高い導入目標を決めているのに対し、日本の2030年目標は22~24%となっており、2019年に既にこの目標値をクリアしている国があるほどの低い目標になっています。 尚且つ、2050年100%再生可能エネルギーの目標を打ち出している国は、56カ国に対し、日本はその半分である50~60%と低い目標になっています。2018年7月に決定した現在のエネルギー基本計画では、さまざまな発電方法を取り入れるエネルギーミックスを進めるとしながらも、何も変わっていないのが現状です。そこで、エネルギー政策の改訂が実施される本年、世界が一つになって取組むべきこの課題に、先進国としての責任を果たすべき再生可能エネルギー電力の割合を高めるよう国への意見書提出を求める請願になります。2050年までにカーボンニュートラル実現の鍵は、エネルギーの効率化と共に再生可能エネルギーの大幅な拡大をいち早く進める事です。エネルギー政策の基本は地域です。自治体は声を上げ、国を動かしていく役割があると考えます。未来を生きる人達のために持続可能な地球環境へつなげるために慎重なご審議を賜りたくお願い申し上げます」
文教厚生常任委員会で不採択。本会議でも自民党・公明党の反対により不採択となりました。
反対理由は”再生可能エネルギーの割合を2030年は60%、2050年には100%を目指すことが現実的な数値ではない””市として再生可能エネルギーに取組むことが先である”と言うのが主なものだと思います。
斎藤信治議員が用意していた賛成討論原稿。日の目を見ることがありませんでしたが、よくまとまっていますのでご紹介します。↓
「請願に反対する皆さんは、気候変動問題が、重要であることを認識しています。気候変動問題対策として再生可能エネルギーの推進が必要であることも認識しています。なのになぜ、再生可能エネルギーを推進するための目標設定に反対するのでしょうか。実行可能性が無い。と言います。気候変動問題とは、この程度しておけばよいというものではありません。実行可能性を論じている場合ではないのです。文明崩壊の危機なのです。2050年にはカーボンニュートラルを実現しなければいけないのです。そしてその実現のためには、2030年に二酸化炭素の排出量を50%以上削減することが必要です。先のG7サミットで2030年に石炭火力発電を廃止することに抵抗したのは日本だけです。石炭火力発電の代わりを再生可能エネルギーに任せればよいのです。そして15%のプラスアルファを実現することで60%を実現できます。これからの10年で実現すれば良いのです。そんなに難しいことでしょうか。
太陽光発電所として巨大なメガソーラーが木を伐採して山の斜面に作られています。住民の生活を脅かしています。こんなものは要りません。これから作るのは、私たちの屋根の上です。窓の外に広がる田畑の上です。ソーラーシェアリングといいます。私たちの使う電気は私たちが作ります。夜などの発電できないときのためにバッテリー装置を備えます。将来的には太陽光で水を電気分解して水素を作り出し、貯め、発電する仕組みが最適解ではないかと考えます。電気の地産地消が完成します。この仕組みを日本中に広げればよいのです。石炭火力も原発もいりません。技術的にも、費用的にも困難さは低いものです。問題は、リーダーが目標を定めないことです。再生可能エネルギー推進を邪魔する制度です。リーダーが目指すべき目標を提案することが大切なのです。」以上
今回は、「未来へつなげるエネルギーアクション」として生活クラブが全国展開しているものになり、支部ごとに各自治体に請願されております。例えば、県内では吉川市が全会一致で採択されました。
”現実的ではない”と言っていられるような状況ではなく、まさに今が岐路です。全国から届く意見書により国が方針転換をし、その目標地に向かい動き出すことに意味があり、そうしなければ手遅れになってしまうほどの危機なのです。そして、その方針こそ今年見直されるエネルギー基本計画なのです。
残念な結果となりましたが、待ったなしの状況であることには変わりません。遠い未来の話ではないこの問題に今後も取組んでいきます。
最後にTwitter 言葉の力 から
【将来の話をすると現状を持ち出して どのようにそれが実現できるのかと言い出す人がいる。それが答えられるのであれば、将来の話ではなく、現在の話になるということが理解できないらしい】
お読み頂きありがとうございました。


