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東部地区社会教育関係委員・職員研修会に参加しました

2019年1月24日(木)今日は、東部地区社会教育関係委員・職員研修会に白岡市社会教育員として参加しました。社会教育委員向け研修は、年に数回開催されます。今日は、行田市教育文化センターみらいを会場とし全国社会教育委員連合副会長・常任理事の馬場祐次朗氏による「これからの社会教育のかたち~緩やかなネットワークによる人づくり・地域づくり~」のご講演と行田市と白岡市の事例発表がありました。

馬場氏の講演は、社会教育行政の危機から求められる社会教育。そして、子どものスマホ利用と学力の関係や基本的生活習慣の大切さと多岐にわたりました。

白岡市は、「町ぐるみん白岡」の副会長・浅野悦子氏がその取り組みについてお話をされました。私は、「町ぐるみん白岡」の発足から携わり、広報委員として2年間活動をいたしました。現在は、埼玉県ネットアドバイザーの野々口眞由美として会員になっています。「町ぐるみで子どもの様々な問題に取り組もう、見守ろう!」ということで、「町ぐるみん白岡」という団体名になりました。校長先生やPTA関係、市議、スポ少、家庭教育アドバイザーなどいろいろな立場の方で構成されているため、今後の発展も多いに期待できることを本日の発表と馬場氏の助言から知ることも出来ました。

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子ども食堂「はらいっぱい」のお手伝い

2018年4月にOPENしたこども食堂「はらいっぱい」は、第1、第3土曜日の17時~19時まで、地域包括センター・ウェルシアハウスで開催しています。殆どの食材は、フードバンクや寄付で賄うため、メニューは当日のお楽しみとなるようです。今日のメニューは、おにぎり・シューマイ・ふろふき大根・クリームシチュー。
お土産は長野県のリンゴ農園さんから頂いたリンゴでした。
立ち上げた3名の女性は勿論のこと、お料理を作る方々も全てがボランティアです。私はまだ数回ですが、いつもほんわかした温かい場所だなと感じています。きっと立ち上げた3名の優しさがあふれているからでしょうね。

試行錯誤しながらも子ども達のために全力で運営している3名のスタッフは、以前から私が尊敬してやまない方々。子ども食堂を立ち上げ、運営することは、なかなかできることではありません。お料理はお手伝いできないと思いますが、洗い物ぐらいなら…。これからもお手伝いさせて頂きます。今日もありがとうございました。

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議員と語ろうに参加しました

平成31年1月14日(月)埼玉県議の岡しげおさんと白岡市議の石原とみ子さんが主催する「議員と語ろう」に参加しました。石原議員からは、生徒数減少による埼玉県公立高校の再編整備についての報告がありました。白岡高校が対象にならないという保証はどこにもなく、もし対象となってしまえば反対しても無理。昨年から県議とともに動いていることなどのお話がありました。

また、大山地区と菁莪地区の活性化のために始まっているプロジェクトについての発表がありました。若い世代の市民が地域のために、白岡市のために取り組んでいることをもっと多くの市民に周知し、互いに情報を共有し協力し合えたら、もっと活動が拡がること。そして、参加された市民からも様々な意見が出されました。

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宮代町子育て相談員として

宮代町子育て支援センター・げんきっ子で、子育て相談員として勤務し8年目。2カ月に1回、げんきっ子便りとして子育てに関するコラムを掲載しているのですが、2年ほど前から紙だけでなく「みやしろで育てよっ」という子育て応援サイトにも掲載されることになりました。今回は、魔法の手✋というタイトルで、掲載されています。子育てを女性である母親だけにという事ではなく、あくまでも私が幼いころ聴いていたCMの歌を基に書いています。

https://www.kuraso-miyashiro.com/kosodate/column/1600

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埼玉県ネットアドバイザー利根地区勉強会

今日は、埼玉県ネットアドバイザー利根地区の勉強会でした。
平成22年1期生としてスタートしたこの活動も今年で9年目になります。    


本日は、昨年養成講座を受講された3期生のプレゼン作りのお手伝いを1・2期生で行いました。パワーポイントのスキルを身につけながら、尚且つ自分が伝えたいことをパワポに落とし込む。3期生のみなさんにとっては、大変な作業だったと思います。でも、子ども達を守るためにこの活動をする仲間が増えることは、大変喜ばしいことです!

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社協・白岡東支部研修会に参加しました

平成30年12月1日(土)の白岡市社会福祉協議会・白岡東支部研修会は、「白岡市地域福祉活動計画について」と題し、社協の青木様よりお話を伺いました。福祉課題の多様化・重複化の中、今回の計画を策定にいたった経緯なども含め、勉強させていただきました。
私は、新白岡2丁目の区長代理をお引き受けしてから、福祉委員となり、こどもふれあい広場などのお手伝いをしてきました。

 ただ、よくわからないまま活動をしてきたのも事実。

①社協が社会福祉団体であり民間団体だということ。行政の福祉課と連携していることなどから半官半民であること。
②財源は、助成金や社協の会員からの会費や寄付金などから運営されています。一部、ネットでは募金が社協の職員の給料になっているという話がありますが、募金の一部を事業に充てているということであり、給料に使われていないこと。

そして、

だんの らしを あわせに みんなが幸せになれる様に取組む仕組みを行政・社協・地域住民で作り出していく必要性を

勉強させていただきました。

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我が家のニャンズ?

手のりインコ・グッピー・ハムスター・マルチーズ。そして、現在、我が家の家族は、3年目を迎えたみんなのアイドル。くーちゃんとのんちゃんです❤この子たちは、里親掲示板がご縁で我が家に来た、猫ちゃんです。

男の子は黒猫のくーちゃん。7キロ近くある少しぽっちゃりさん。昼間と夜の顔が別猫。性格は、とても優しい子。
女の子はキジトラの のんちゃんです。寂しがり屋で、性格はとても甘えん坊。
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シンポジウムFrom Me「わたしがえがく地域の明日」に参加しました

平成30年11月19日(月)には、『シンポジウムFrom Me「わたし」がえがく地域の明日』に参加いたしました。
泉房穂明石市長による『「All for All」のまちづくり』と題した講演では、人口減少から一転して6年連続人口増加を果たしたこと、少子化が進む中でも出生数も3年連続で増加したことなどについて伺いました。
明石市が行ってきた事例をもとに、地方都市でもここまで変えられるというお話を伺うことができました。

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素晴らしい演奏でした!吉岡 駿ピアノリサイタル

平成30年11月18日(日)宮代町コミュニティセンター進修館にて、吉岡 駿ピアノリサイタルが開催されました。長年、お仕事で大変お世話になっている吉岡良平さんの次男・駿(HAYAKI)さんが奏者?
駿さんは、知的障害を伴う自閉症者として2014年からピアニストとして各地でリサイタルを開催し、自閉症者としての可能性を広く伝え、障がい者の芸術活動への理解を促す活動をされています。
曲目は、羽生結弦さんがSPで使用した、ショパンの「バラード第1番」や威風堂々など。全く異なる曲調の楽曲を見事に弾かれ、観客を魅了しました。
進修館という素敵なホールで、ぜひリサイタルを!と思っていたことが現実となり、嬉しい一日でした?

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第2回・タウンミーティングを開催しました

平成30年11月25日(日)第2回・タウンミーティングを開催しました。休日の午後にも関わらず、ご参加頂き誠にありがとうございました。40代~80代と幅広い年齢層の方にご参加頂き、それぞれの立場からの貴重なご意見を伺うことができました。
●市役所やこもれびの森に行く、交通手段がない
●今の暮らしをこのままでは維持するのが難しい
●駅前に商業店舗が少ない  など
たくさんの意見が出されました。
(なお、新白岡方面から自転車で市役所方面に向かう際に通行する東北道側道の歩道整備ですが、平成30年2月の県議会において、決定されており、順次着工予定だそうです。詳細は、岡しげお県議にお問合せください。)
タウンミーティングは、第3回・第4回も予定されております。みなさんのご参加をお待ちしております。詳細は、後日お知らせいたします。