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6月議会について

令和2年度 第2回(6月)議会定例会が6月4日(木)~6月23日(火)に開催されます。新型コロナウイルス感染症対策のため様々な対策をとっての議会運営になります。

①会期日程の短縮 ②場面に応じ議会に入る議員や執行部の人数を調整し、議場内の密を防ぎます。(議場に入らない議員は控室でモニター視聴)③傍聴席は10席。そして、一番大きな対策としては、一般質問の形式変更になります。

一般質問は、コロナ関連のみとし会派代表者による質問とすることで、3日間あった一般質問日を1日に短縮します。くじ引きで決定した順番は、1:創政会 2:共産党 3:公明党 4:TSUNAGU 5:清明会です。

質問したいことは各会派重なることも多く調整をいたしましたが。後になればなるほど、質問することが減ってしまうことは否めませんが、当日の答弁を受けて、臨機応変に対応するといった形になります。

また、委員会は。6月15日(月)文教厚生委員会、16日(火)産業建設委員会、17日(水)総務常任委員会になります。

TSUNAGUは代表として私が質問に立ちます。一般質問の詳細内容は、http://www.city.shiraoka.lg.jp/secure/20492/R2.6-ippan-situmon-2.pdfでご確認ください。

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白岡市の支援策

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(第1次)による支援事業が確定いたしました。白岡市は約1億4千万円が国から交付されます。

【生活支援】①ひとり親家庭子育て支援臨時給付金交付事業(児童一人当たり20,000円を支給) ②就学援助費支給事業(児童・生徒一人当たり10,000円上乗せ支給) ③就学援助世帯食事券配布事業(児童・生徒一人当たり5,000円の食事券を配布) ④認可外保育施設保育料補助金交付事業(登園自粛による保育料減免) ⑤水道料金減額事業(基本料金の50パーセント2か月減額) ⑥家庭生活支援事業(蓮田白岡衛生組合・ごみ袋を郵送)  ⑦広報しらおか臨時号発行事業(7月)

【経済活動への支援】⑧事業継続支援助成事業(賃貸料1か月分の協力金を支給・上限10万円) ⑨信用保証料助成事業(信用保証料の補助) ⑩学校給食関連事業等への応援事業(給食調理業者への支援)

【感染防止のため環境整備等】⑪感染症対策備品購入事業(マスクや防護服等の備蓄) ⑫防災活動における感染拡大防止事業(フェイスサーモ体温計などのこ購入) ⑬手作りマスク制作事業 ⑭公立保育所情報発信体制強化事業(緊急連絡システムの導入) ⑮遠隔・オンライン学習環境整備事業(タブレットなどの購入) ⑯密集軽減のための輸送能力強化事業(白岡中学校通学バスの増便) ⑰図書館パワーアップ事業(図書館以外での受け取りなど) ⑱コワーキングスペース整備等事業(テレワーク等の促進支援・コミセンの有効活用)⑲公共的空間安全・安心確保事業(庁舎内の感染防止整備や職員の感染防止)

5月1日に国から正式に発表され、5月29日が申請締め切りの交付金。GWもあり、短期間でまとめるのはどこの自治体も大変な思いをされたと思います。一点集中型と白岡市のような分散型。それぞれ交付金の使い方は違うようですが、いずれにしても市民にとって必要な支援策でなければなりません。国からの交付金を有効に使いたいです。

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緊急臨時号発行と手作りマスク

新型コロナウイルス感染症対策 緊急臨時号と題し、会派レポートを本日、発行いたしました。今、知りたいことを届けようと決まったのが先週。市民の方からの問い合わせが多い内容に絞りました。

”わかりやすくていい” ”居間に掲示したよ” などの声を早速頂きました。今回、初めて新聞折込にいたしましたが、全社に入れることが出来ず、申し訳ありませんでした。

 それから、”学童保育所の支援員さんに”と知り合いが作ってくれたマスクを届けに行ってきました。プリーツ型、くちばし型、西村大臣型と3種類。柄も色々あり総数は60枚です。3月2日~長時間の開所。本当にありがとうございます。

医療従事者、保育士、子育て中のママ。外に出たいけど自粛で我慢している方々。それぞれの場所でみんな頑張っています。なかなか感謝の気持ちを言葉で伝えられませんが、”ありがとう”という一言が、頑張る力になるのだなと支援員さんとの会話から感じた今日でした。

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つながる支援

5月8日。”学童保育所の児童さんに”と手作りのマスクを作ってくださった方と保育課にマスクを届けに行ってまいりました。

市内の方から頂いた医療用ガーゼで作った子ども用マスクの数は250枚‼不器用な私では考えられない数のマスクを短時間で仕上げて寄付くださいました。来週早々に学童保育所に届くと思います。ありがとうございました。

その後、未使用マスク回収BOX用に預かっていたマスクの寄付に福祉課に行きました。福祉課長が対応くださり、BOXの中も拝見させていただきましたが50枚入りのマスクなど、提供品が既に入っておりました。”手作りのマスクでもOK”とのことでしたので、かるがも工房さんから預かっていた手作りマスクもBOXに入れてきました。みなさんありがとうございます。

白岡市役所1階 福祉課窓口

市民から市民へ。支援の輪が拡がります。

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福祉施設へマスクの寄付

Twitterで「医療用サージカルマスクの寄付ができます」との投稿を見て、連絡を取ったことからつながった今回のご縁。白岡市内にある障がい者グループホーム「かるがも工房」さんに、マスク200枚を寄付して下さいました。

福祉施設でのマスク不足は白岡市でも例外ではなく、かるがも工房さんも手作りマスクなどで対応されていたそうです。いつ終息するかわからない中、マスクと消毒液は必須です。

今回、寄付してくださったのは一般財団法人あおい福祉AI研究所様です。マスクだけでなく消毒液も頂きました。本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

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コロナ対策

昨日4月30日。埼玉県では臨時議会が開催され、コロナ対策に関わる補正予算が可決されました。特に発熱外来PCRセンターの設置など医療体制の整備は急務です。現在は、幸手保健所まで行くにしても公共交通(タクシーも)使用できないので、自力で行かなければなりません。家族など頼れる人がいればまだいいですが、いなかったら…。呼吸症状があり、熱もある中、どうやって幸手保健所に行けばいいのでしょうか。そのような過酷な状況や不安が少しでも改善されること。一日でも早い設置ができることを願います。

また、白岡市では市役所1階 福祉課にマスク回収BOXが設置されました。ご使用にならない未使用の布マスク、不織布マスクがございましたら、ぜひご寄付頂ければと思います。特に福祉施設では未だマスク不足の状態です。よろしくお願いいたします。http://www.city.shiraoka.lg.jp/item/13663.htm#ContentPane

さらに昨日から、防災無線を使用し小島卓市長からのメッセージが市民に届くようになりました。また、小島市長のブログ内容を市HP「ようこそ市長室」に掲載していただけると、さらに市民の皆様の安心につながるだろうと思っています。http://www.kojima-suguru.com/blog

今回のマスクの寄付もどちらも市民の声で実現したことです。この様な時だからこそ、いつも以上に市民と行政、議会が力を合わせていくことが大切だなと思います。早速に動いてくださった市長と福祉課に感謝申し上げます。また、ご意見を頂きました皆様、ありがとうございました。