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幸せを祈る日

3月11日。東日本大震災から10年、本日の全員協議会は黙祷から始まりました。1万5900人が亡くなり、2525名の方が未だ行方不明。傷跡はそう簡単に癒えるものではありません。東北の復興を祈るとともに、私が置かれている現状がどれだけ幸せなものなのかを考える日です。災害が殆どない白岡市に住み、電気や水道が止まったこともない。ましてや大切な人を失ったこともない。これがどれだけありがたいことかを考える日です。

 そして、FUKKO DESIGN木村充慶氏のnoteに”地震発生時に気をつけること”が、わかりやすくまとめられていたのでご紹介いたします。https://note.com/fukko_design/n/n8db0b46ac499 ぜひ、ダウンロードしてお役立てください。


 なお、本日の全員協議会では、第3次新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で行う事業についての説明が執行部からありました。また、白岡高校に特別支援学校分校が令和5年に開校されるとの報告がありました。県立高校ですので、県が所管となりますが、白岡市として、そして地域住民としてご協力できることがあればと思います。