白岡市議会議員 野々口まゆみ

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10日

大切な事は変わらない

11月10日。今日は埼玉県ネットアドバイザーとして伊奈町立伊奈中学校2年生の皆さんにお話をしました。1学期は1年生対象でしたので、今年度2回めの訪問になります。学年は違っても伝えることは同じですが、今日は”あと4年で社会的責任が発生する大人になること”からスタートし、そのうえでインターネットをどのように使っていけばいいか?を考えてもらう時間にしました。

また、ネットだけでなく「いじめ」について、少しだけ時間を多く話しました。これだけ いじめ(という犯罪)により自殺に追い込まれている子どもがいるのに意外にも子ども達は知らないことが多いです。そして、”死ね”という言葉を日常的に使用することにも慣れている今の子ども達。しかし、子ども達は、”死ね”と言われて命を絶っているのです。

「100回言われた嬉しいことより、1回言われた怖いことや辛い事の方が気になったり、忘れられなかったりします。
死ねと言う言葉は、行動に起こさなくても、言い続けられるだけで、本当に人の命を奪います」かなり文章を端追っていますが、先日ネット上で見つけました。
その通りですね。

言い続けられる、それも複数の人から。そして、それが文字として残る。こんなに心が傷つき残酷なことはありません。
使っていい言葉とダメな言葉は、時代に関係なく同じです。
心の中で何を思おうが勝手だけど、それを言葉に出していいか?そのブレーキがかかるかどうかは、やはり家庭でどのように伝えてきたかなのだと思います。

まだ、オムツも取れていない幼い子どもが、病院の待合室で父親と別々のゲーム機を手に遊んでいました。

幼児:”死んだよ”
幼児の手にあるゲーム機を覗き込みながら父親は言いました。
”死んだの?良かったね”

ゲームの内容はわかりません。しかし、これが病院の待合室での親子の会話です。日常的にこの言葉を使っているのでしょう。

この幼児は、今、中学生になっている頃です。
そして、あと数年で成人になります。