本日から10月6日(日)まで白岡市中央公民館にて白岡市美術家協会展が開催です。
水彩画、油絵、日本画などの絵画は、使用する画材によって表現する美しさや繊細さなどが違いますね。私が幼稚園のころ、8歳上の兄が絵画教室に通い、油絵を描いていたことや油絵具の匂い、そして先生の顔を懐かしく思い出しました。
数多く展示されている写真は、光沢紙と絹目(父はそう呼んでいました)で表現される美しさの違いを楽しめ、本物よりも小さいけれどリアリティのあるライオンの彫刻は、今にも動き出しそうでした。本当に、どれもこれも素晴らしい作品です。
このほか、書・彫刻・工芸・能面・クラフトアートなどたくさんの作品を鑑賞することができます。総勢40名の白岡市在住芸術家の作品をぜひ、みなさんもお楽しみください。