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11月最後の土日は

中学校の地域部活動が始まって2週目となる11月27日、白岡市立南中学校に視察に伺いました。岡しげお県議、藤井栄一郎市長、委託元である埼玉県の担当課職員の方々と一緒に女子テニス部、野球部、吹奏楽部の見学をいたしました。
委託先は、現役PTA会長、元PTA会長、元校長先生などで結成したASKという団体です。令和5年実施に向け、準備をしている自治体も多くあると思いますが、PTAが主体となった団体が受け皿になるのは、非常に珍しいのではないかと思います。PTAならではの強みを生かしながら、地域部活動の目的である教師の働き方改革の成果がみられるよう、頑張って欲しいと思います。

活動中の生徒の写真は掲載できないので、南中の階段に掲示してあったポスターを

 そして、11月28日は白岡東小学校の体育館で開催された”障害者スポーツの体験事業パラ・チビリンピックの見学をしました。時間がなく体験はしませんでしたが代表の田口さんから色々とお話を伺うことが出来ました。また、今回は障がいのある方々の参加はありませんでしたが、障がいがあるなしに関わらず、みんな一緒に楽しめる時間にしたいとの事でした。この事業は年に1回開催しているそうです。

さらに、白岡西小でもスポーツ推進委員による“ボッチャ”の体験会が開催されたようです。

西小の情報を下さったのは、会派WAKABAの斎藤信治議員です。斎藤議員は、以前から障がい者スポーツに力を入れており、障がいがある方を対象に毎月1回、スポーツ教室を開催しています。

パラリンピックがあった今年だけでなく、障がい者スポーツがたくさんの方に周知され、みんなで楽しめるようになるといいなと思います。
運動音痴の私も次回は、体験してみようと思います。

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